『Do Androids Dream of Electric Sheep?』(『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック。映画『ブレードランナー』の原作です。詳しくはコチラ)
さて、今回自炊いたしますのは、FAIRY TAIL(25) (少年マガジンコミックス)
近所の本屋やコンビニを探したのですがどこにも売っていませんでした。
ところが、Amazonには在庫あり。
ポチ
というわけで、めでたく入手いたしました。
さて、まずは本の裁断です。
うちには、高価な裁断機がありません。あるのは、
カール事務器 ディスクカッター DC-210N
これは 裁断枚数:丸刃40枚(つまり80ページ) という代物ですので、
まずは、カッターで本を分割していきます。
カバーをはずします。
最初は40ページでカット。
次も40ページでカット。これで合計80ページ。
あとは、80ページずつカットしていきます。
最初のカットを半分(40ページ)にする理由は、表紙に厚みがあり、DC-210Nの裁断リミットを越えてしまうため、また、次のカットも半分(40ページ)にする理由は、80・160・240と次にカットするページをわかりやすくするためです。
コミックは大体200ページくらいですので(今回は191ページ)
4~5分割することになります。
いよいよ、カール事務器 ディスクカッター DC-210Nの登場。
(さっきから写真には写っていますが。。。)
最後の部分から裁断していきます。
なぜかというと、中身を確認し、カットの位置を中身を見ながら決めなければならないからです。
接着エリア<カット位置<内容
接着エリアよりでカットしてしまうと、各ページが完全に分かれず、スキャンの際に大変ですので注意が必要です。
一度カット位置を決めてしまえばあとは簡単。残りをすべてカットします。
これで裁断は終了。(その2に続く)
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